【大会参加者用】六段

【六段】
砂時計[すなどけい]
かまいたち[5セット]
牛若丸[うしわかまる]
夜叉車[やしゃぐるま]
忍者[にんじゃ]
同時2個空中手のせ[どうじにこくうちゅうてのせ]
白刃取り[しらはどり]
ちょんがけ足抜き(5回)[ちょんがけあしぬき]
くさりがま
背面鞭[はいめんむち]

◉砂時計[すなどけい]
 燈籠(四段)のあと、こまの心棒の両先端を指で上下ではさんでひっくり返す技。
 ここでは3カウント後、同じ要領でもう一度こまをひっくり返し燈籠の形に戻す。

 こまの回転を極力落とさないようなこまの触り方を練習しましょう。


◉かまいたち(5セット)
 手のひらに乗せたこまにひもをかけ、腕の間を水平方向に振り通す技。
 ここでは右手と左手の上下を入れ替えて1セットとし、5セット行う。

 動きが複雑になった渦潮(4段)の発展技です。
 ひもを両手で持ったままなので、こまとひものアタリを加減調整でき、長く振り回し続けられます。
 その分回転回数も多くなっているので、正確なひもさばきで、できるだけこまにダメージがないようにしましょう。


◉牛若丸(往復)[うしわかまる おうふく]
 頭の後ろでつなわたり往復(三段)をする技。
 ひもがしっかり頭の後ろを通るように注意。


◉夜叉車[やしゃぐるま]
 ひものせをして、たばねたひもにぶら下げたこまを、体の左右を交互に連続で縦に振り回す技。
 地獄車(5段)一周からスタートし、体の左右交互に回します。
 ここでは5周回して元の形に戻してOK。

 地獄車の発展技で、左右に振り回すことでひものねじれを解消し、こまへのダメージを軽減できます。
 こまの歳差運動にしっかり合わせていきましょう。


◉忍者[にんじゃ]
 背面で鯉の滝登り(五段)をする技。
 投げ手は肩の上あたり、補助手は腰の横あたりに来るようにすること。(張ったひもが背中にかかっていること)

 こまが見えない場所で鯉の滝登りをするので、あとでの調整が利きません。
 こまの角度と、こまに合わせたひもの角度を、スタート時(ひものせ時)に正確に設定する必要があります。

 背中にななめにかかったひもを、忍者が背負った忍者刀に見立てています。


◉同時2個空中手のせ[どうじにこくうちゅうてのせ]
 2個のこまを同時に投げて、空中手のせをする技。
 投げ方は問わず、帰ってきたこまは左右の手でひとつずつ受け乗せる。

 ちなみに、片手でこまを2個持ち、外投げするのを「双龍投げ(そうりゅうなげ)」
 左右でこまを1個ずつ持ち、両手とも外投げするのを「たすき返し」
 左右でこまを1個ずつ持ち、一方が外投げ、もう一方が内投げするのを「さざなみ返し」という名前がついています。


◉白刃取り[しらはどり]
 地獄車(五段)の要領で縦に振り回しひもごと投げ上げ、1周回転して戻ってきたひもを両手ではさみ取る技。
 地獄車からこまを投げ上げる時にひもを下方向へ弾き投げ、こまを中心にひもに遠心力をかけると、ひもがこまからはずれない。


◉ちょんがけ足抜き(5回)[ちょんがけあしぬき]
 ひものせ(2段)のあと投げ上げたこまの外側からひもをかけ直し、足の下をくぐらせてこすりながら跳ね上げて、再度ひもをかける技。
 ここでは5回足の下をくぐらせてOKとする。

 肥後ちょんがけごまの回し方。
 ちょんがけは本来はひもでこすってこまに回転をつけ、ずっと回し続けますが、軽く小さなこまでは効果は薄いので、こまが止まる前に「足抜き」を5回終わらせましょう。


◉くさりがま
 手のひらに乗せたこまを投げ上げて、ひもを片手にまとめて作った輪を振り回してこまをひっかける技。
 ひっかけたあとはそのまま片手で大車輪のように体のまわりを一周以上させて、手のひらの上に戻す。
 ここでは頭の上でひもを振り回し、3周目以降でこまをひっかけてOKとする。ひもの輪の作り方は自由。

 昔の武器、くさりがまの、くさり分銅を振り回す様子を模しています。


◉背面鞭[はいめんむち]
 背中側で鞭(5段)をする技。
 こまは体の正面側で投げ上げ、背中側でひもを振り、こまをひっかける。


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