◉大会報告
2025年8月20日(水)、第二回ベーゴマ姫野杯in豊田が開催されました。今回は、地元で活動している豊田・みよしおやこ劇場さんにご尽力いただきました。ありがとうございました。
豊田・みよしおやこ劇場さんは、主に舞台鑑賞を通じての子育て支援をされている団体で、様々な活動を子どもと大人が一緒になって企画実行しています。そのためか、おやこ劇場の子どもたちはとても自然に運営に関わってくれていて、受付に立って大会オリジナルベーゴマの配布をしてくれたり、予選進行のために周りへ声掛けをしてくれたり、決勝戦で主審として見事なジャッジをしてくれたり、終始盛り上げてくれていました。
予選は、カード争奪戦。一人一枚カードを出し合って勝負を行い、勝った一人がカードを総取りします。予選に使われた勝負台は、布の張り方が統一されているわけではなく、浅かったり深かったりと様々です。自分のべーごまと相性の良い台を見つけてそこから動かない子や、いろんな相手と勝負しに行く子など、各々に戦略を練っていたようでした。一度に勝負する人数に制限を設けているわけでもないので、中には10人で勝負をしていた時もあったそうです。あまり人が多いと狭くて勝負台に入れるのも難しそうですが、ここで勝てば一気にカード10枚を獲得……と思うと夢があるかもしれませんね。
決勝戦は勝ち抜け方式で、先に2勝した人が優勝です。園児の部では、まだ紐を巻けない子もいて、紐巻きはお母さんに頼み、親子二人三脚で勝負に挑む姿が見られました。みんなが見ている中で緊張感もあったのか、思ったように回せずに泣きながら頑張っている子もいましたね。
小学校低学年以下の部では、予選をぶっちぎりで突破した恐ろしく強い一年生の男の子に、ギャラリーがどよめいていました。彼は低学年以下で優勝を決め、その後高学年以下で三位、フリーで二位とサイクル入賞(?)を達成。ファンが増えた予感がします。
高学年以下の部では、予選結果の関係で6人での勝負となりました。少し人数が多いのと、逆回転の子が数人いたためにドローになる勝負が多く、一番混戦した決勝でした。中には途中で巻き方向を変えて挑む子もいて、その戦略ができるほどの技術の高さに驚きました。さすが高学年!
フリーの部では、ようやく出番の来た大人が気合十分で参戦。ですが、優勝はかなりあっさりと決まってしまいました。優勝したのは、姫野選手が昔べーごまをしていたという駄菓子屋に、今も通っているという高校生の男の子。姫野選手のエピソードにちなんで始まったこの姫野杯で、その後輩とも言えるような彼が優勝したのは感慨深いですね。
そして今回も、参加者の皆さん一人一人のやる気・声援、とても熱かったです。決勝戦では、勝負をしている子たちの名前を呼び合って応援合戦になっている瞬間もあり、改めて皆さんのおかげで楽しい大会にできていることを実感しました。
主催の豊田・みよしおやこ劇場さんをはじめ、大会に関わってたくさん盛り上げてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
◉大会の様子





パフォーマンスタイム


◉大会結果
◎園児の部
順位 | 名前 |
---|---|
優勝 | つぼいさな |
2位 | みやたりょうや |
3位 | かたやまあすき |
3位 | すぎもとほのか |
◎小学校低学年以下の部
順位 | 名前 | 予選突破枚数 |
---|---|---|
優勝 | つぼいとうま | 22枚 |
2位 | あんどうわく | 10枚 |
3位 | かねこしはる | 10枚 |
4位 | のじまそらまさ | 13枚 |
◎小学校高学年以下の部
順位 | 名前 | 予選突破枚数 |
---|---|---|
優勝 | 永田律生 | 19枚 |
2位 | 伊藤悠生 | 23枚 |
3位 | 坪井登真 | 13枚 |
4位 | 吉川遥紀 | 13枚 |
5位 | 味村崇平 | 13枚 |
5位 | 山口幹太 | 13枚 |
◎フリーの部
順位 | 名前 | 予選突破枚数 |
---|---|---|
優勝 | 木村俐斗 | 31枚 |
2位 | 坪井登真 | 18枚 |
3位 | 古井将昭 | 20枚 |
4位 | 西本幸生 | 25枚 |
5位 | 田中壮太 | 18枚 |
5位 | 百合草紀行 | 22枚 |